転職成功者インタビュー

みのる化成株式会社
藤原智さん(仮名・営業) 32歳

家族と落ち着いて暮らすため、実家のある岡山へUターン転職。

大学卒業後、ギフト卸会社や信販会社の営業マンとして大阪や福岡、北九州を転々としていた藤原さん。結婚し子どもが生まれたのを機に『実家の近くで、落ち着いて生活したい』と考え、故郷・岡山へのUターン転職を決断した。

定期的に全国転勤がある信販会社から地場メーカーへ転職することで、以前より収入は下がったものの、家族と過ごす時間が増えた。また、子どもが病気になったときは両親の助けを借りられる環境になり、安心して仕事ができるようになったという。そんな藤原さんに、Uターン転職について話をうかがった。

※本記事の内容は、2014年4月取材時点の情報に基づき構成しています。

過去の
転職回数
3回
活動期間
エントリーから内定まで51日間

転職前

業種
信販
職種
営業
業務内容
自社クレジットの提案営業

転職後

業種
プラスチック製品の設計、開発、製造販売
職種
法人営業
業務内容
法人営業としてオフィス家具メーカーと農機具メーカーの一部を担当。

全国転勤のある信販会社から、地域に根ざしたメーカーへ。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

プラスチック製品の設計や開発、製造販売を手がけているみのる化成で、法人営業に従事しています。扱っている商品はプラスチック樹脂部品で、現在はオフィス家具メーカーと農機具メーカーの一部を担当しています。

入社前のご経歴を教えてください。

新卒でギフト商品の卸と小売店のFC展開を行っている企業に入社、営業とFC店の運営指導の両方に3年間従事し、大阪や福岡で勤務しました。

次に信販会社へ転職し、7年間、加盟店への提案営業に従事しました。勤務地は福岡と北九州でした。

転職のきっかけは?

結婚して子どもが生まれたため、実家のある岡山に落ち着いて生活したいと思ったことがきっかけです。前職は3~4年ごとに全国転勤があり、私の場合はたまたま福岡県内での異動だったのですが、その次はどこへ転勤になるのかわからない状況でした。

今の会社に決めたポイントは?

以前は代理店関係への営業が多く、半分以上は小売店やエンドユーザーを対象にした内容でした。そのため、次は法人営業を経験したいと思い、みのる化成を志望しました。信販会社に勤めていたので、財務内容も自ずと気になるのですが(笑)、安定性という面でも良い会社と思いました。

地元企業について詳しいコンサルタントに相談できてよかった。

転職していかがですか?

当初の希望通り、法人営業の仕事ができるようになったのでとても満足しています。ただし、同じ営業とはいえ、前職とは業界がまったく異なりますから、一から覚えないといけないことばかりです。早く自分一人でも仕事を完結できるように、日々頑張っています。

生活面での変化はありましたか?

以前は子どもが病気になっても、周りに気軽に頼れる人がいなかったので大変でした。しかし今は、いざというときは両親に助けてもらえるようになり、安心して仕事をできるようになりました。

また、以前は全国転勤が前提だったため、家を買うことなど考えもしませんでした。しかし今は、地元で落ち着いて将来設計を考えられるようになったので、頑張って自分の家を建てることを目標にしています。

それから、帰宅時間も早くなりました。子どもがまだ3歳と0歳なので、早く帰宅できるのはとても嬉しいですね。以前は休日でも仕事の電話が入ることもあり、落ち着いて休めませんでしたが、今は休日に息を抜くことができ、家族の負担も軽減されています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

私が転職活動を始めたとき、どうやって岡山の仕事を探せばいいのか、まったくの手探り状態でした。大手の人材紹介会社に登録し数社紹介してもらいましたが、全国転勤のある求人ばかりでした。

そこで地域密着型エージェントのほうが地場企業の求人を持っているのではないかと考え、リージョナルキャリア岡山に相談したところ、スムーズに現在の会社に決まりました。やはり地元に密着した人材紹介会社はその地域の情報に詳しく、転職活動の際はとても頼りになりました。

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