リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

岡山へのリージョナル転職を見事実現された候補者の小山 直樹さん(仮名)にインタビューしました。

全国大手や東京のベンチャーにもなかった充実の毎日が、地元の未知の分野にあった。

小山 直樹さん(仮名)は、岡山県への転職を成功させたリージョナルヒーローだ。大手医薬品メーカーのMRとして活躍していたものの、5年目で転職を決意。次に選んだのは、東京のベンチャー企業。大手とは180度違う裁量の大きさや責任の重さは刺激的だったが、1年たった頃、「父親が入院」という知らせが届く。「両親のために、地元に帰りたい。でも、やりがいや生活水準は大幅に下げたくない。もしかしたら岡山へのUターンは難しいのかもしれない」。そう考えていた小山さんの背中を押したのが、ライフサイズからの紹介だった。地方企業、しかも介護事業という未経験の分野で今、生き生きと働いている小山さんにお話をうかがった。

- プロフィール株式会社ザグザグ 小山 直樹さん(仮名) 27歳/大学卒
- 転職活動【転職回数】2回【転職期間】エントリーから内定まで117日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 コンテンツプロデューサー 職業 新規事業企画
業界 医療情報サービス業 業界 介護関連事業
仕事内容 医療用医薬品のWebコンテンツ(動画中心)企画・制作 仕事内容 営業活動、広告活動、新入社員に対する研修・教育などを幅広く担当。

1病院まわりの日々や先輩の姿を通して見えてきた、大手企業の現実。

現在のお仕事はどんな内容でしょうか。

ドラッグストアを経営している会社の介護事業部で働いています。この介護事業は私の入社とほぼ同時に始まった新事業で、現在はデイサービスを中心に5店舗を経営しています。本社勤務は5名いて、そのうち私はサブリーダーとして、営業活動や広告活動、新入社員の研修や教育などを担当しています。

入社前のご経歴を教えて下さい。

大学卒業後は、大手医薬品メーカーでMRとして働いていました。5年目で退社をし、医薬品専門のポータルサイトを運営する会社に転職。主に、製薬会社のPR用の動画の企画などを担当していました。

大手企業から離れる決断をした理由は?

大企業の難しさは、良くも悪くも、安定していること。やりたい仕事ができるようになるまで、10年、20年かかるということが、先輩を見ていたらわかってしまうんです。だから違う環境で、新しいことをやってみたい、チャレンジしてみたいと思うようになりました。それで、設立されてまもないベンチャー企業に飛び込んだんです。

2度目の転職のきっかけは?

そのベンチャー企業は東京にありました。初めての東京暮らしは刺激的でもあったし、仕事もハードでしたが、楽しくもあったんです。ところが働き始めて1年たった頃に、岡山にいる父が病気で倒れてしまいまして。身近で世話をする家族も、母しかいないという状況。もともと自分にも、「いつかは岡山に帰りたい」という気持ちがありましたので、「今がそのタイミングなのかな」と思いました。

転職活動はどのように進めましたか?

2つの転職サイトに登録しました。ただ自分の場合、譲れないことがはっきりしていましたので、それに合う会社が岡山にあったら転職しよう、なければ両親には申し訳ないけど東京でそのまま働かざるを得ない、と思っていたんです。最初に登録したのが、2月か3月。その後、何社か紹介されましたが希望と合致せず、夏になってライフサイズに紹介してもらったのが、今の会社でした。

今の会社に決めたポイントは?

前の年に結婚したばかりでしたから、大幅に年収が下がらなかったという点は大きかったです。ただそれだけではなく、新しいことに積極的にチャレンジできそうな風土も決め手になりました。仕事も最初は「調剤薬局の営業」と聞いていたので、経験を活かせると思い、転職を決めたんです。

2妻や両親との、コミュニケーションが増えた。

転職していかがでしたか?

実は入社する1週間前になって、「介護事業を立ち上げる。一緒にやろう」といわれたんです。最初は戸惑いましたが、やってみると楽しかったですね。新事業の立ち上げは、全くのゼロからのスタート。上司も「好きにやっていい」といってくれて、ルール作りから思うようにやらせてもらいました。本当に自由に任せてもらえて、うれしかったですね。

未経験の分野に不安はありませんでしたか?

もちろん、ありました。最初は右も左もわかりませんでしたから、自分で勉強したり、詳しい同僚に教えてもらうしかありませんでした。でも新しいことを勉強していくのは楽しかったですよ。

生活面にも変化がありましたか?

週2回は父の病院に行っています。おかげで両親と直接コミュニケーションをとることが増えました。東京にいる頃は、両親は「帰ってきてほしい」という雰囲気を出さなかったんです。でも今、母は「助かってる」といってくれています。僕に迷惑をかけると思って口は出さなかったけれど、心の中では帰ってきてほしかったんだと思います。

奥様との生活はいかがですか?

今の会社はしっかりと仕事をしていれば時間に縛られない会社なので、メリハリをつけて定時に帰ることもあります。おかげで妻とのコミュニケーションも増えました。前職は、日付を超えることが多かったんですよ。今は夫婦で一緒にご飯を食べられるようになりましたし、よく話すようになりました。実はもうすぐ子どもが生まれるんです。子どものことを考えると、なおのこと、岡山に帰ってきてよかったと思いますね。転職をする前は、地元で今のようなチャレンジブルな仕事をしながら、かつ家庭とのバランスもしっかりとれるなんて想像もしていなかったですね。本当に良かったです。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

大手企業時代の同僚や後輩からよく転職の相談を受けますが、「自分の要望を全部かなえたい」と思っている人が多いようですね。でもそれは厳しいと思います。自分にとって何が重要なのか。仕事内容なのか、環境や風土なのか、給与や休みなのか。優先順位をつけてから臨むことが、転職の成功のポイントだと思います。優先順位が明確ならば、会社のことがよく見えてくるし、転職した後に後悔することも少ないと思います。


コンサルタントの紹介へ

株式会社ライフサイズ 瀬川 泰明

お父様が体調を崩されたことをきっかけに故郷である岡山へのUターンを決意された小山さん。小山さんは在籍していた東証一部上場・医療情報サービス企業での仕事やその影響度、一緒に働く仲間や自由度の高い企業風土をとても気に入っており、本音を言うと辞めたくないと仰っていたのが印象的でした。私はそのことから小山さんの成長意欲の高さやハングリーなビジネスマインドを強く感じ、医療との関係もあり年齢や社歴など関係なく意欲のある方にチャンスが与えられる地場ドラッグチェーンのザグザグ社を紹介しました。実はザグザグ社からは具体的な求人をお預かりしていたわけではないのですが、絶対に良い出会いになると確信していました。見事採用を勝ち取った小山さんが入社早々に同社の新規事業である介護事業部の立ち上げを担ったと伺い、とても嬉しかったです。

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